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菊地流奈選手 女子ボクシング期待の星は次期オリンピック候補 [スポーツ]

 アニメの「はじめの一歩」に影響され、テレビでの世界戦を見てボクシングに憧れてボクシングを始めたボクサー。こう聞くと、「はじめの一歩」であれ、「あしたのジョー」であれ、何かの影響を受けてボクシングを始めたってのはよく聞くような話です。が、これがまた、よく聞く話ではないのです。というのも、このボクシングを始めたのがどこにもでいるような女の子だから。
 菊地流奈さんは現在18歳。全日本女子ボクシング選手権ジュニアの部で、フェザー級を2連覇を狙っている逸材であります。今年11月には、ユースの日本代表に選ばれ、ブルガリアで行われた国際大会で見事準優勝をしたそうです。なんでも、普段のスパーリングでは男子相手に互角以上、ロープ際に追い込んで連打するなど、まさにスーパー女子高生でありますね。

菊地流奈.jpg
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151211-00000169-sph-fightから引用
 
 流奈さんは小学6年生からボクシングを始め、現在も週6回ジムに通い、厳しいトレーニングを続けているらしいです。その目標は、もちろん東京オリンピック。
 その技術力はもちろん、負けん気が非常に強いらしく、小さい頃から男の子と取っ組み合いのケンカをしていたらしいし、写真を見るとかわいらしい顔をしているのに想像がつきませんね。

 高校卒業後の進路はすでに決まっているようでして、大手スポーツメーカーだと。そこで全面的なバックアップを受けて、オリンピックでのメダルを狙っているそうな。確かに、こんな子がボクシングでメダルを取るようなことがあったら、きっと日本中でフィーバーするのが目に見えています。
 まだまだ、マイナーであろう女子ボクシングの発展のために、ニューヒロインの登場、活躍を期待したいものですね。
タグ:菊地流奈

松山ケンイチ出演で『珍遊記』実写映画化が決定!! [芸能]

 僕は個人的に、原作のある作品を映画化または映像化するってことに反対している。その理由はいろいろあるけど、ほとんどの作品が原作を忠実に再現する事ができなく、そのことに挑戦し失敗したとあればまだよい。そうではなく、その原作の世界観を利用して、新しい作品を作ろうってのが許せないのであります。監督なり、脚本家なり、自分では新しい作品を作れないのに、すでにあす作品を利用して、あたかも自分のオリジナルのように原作を変えていくってのが許せないのです。
 個人的に、映像化・映画化されたもので原作を越えたと思うものは、正直あまりない。原作を越えたアニメ作品として、僕は第一に『プラネテス』を挙げる。この作品は原作も素晴らしいんだけど、それ以上にアニメ作品のほうが格段に上である。これは間違いない。他にも『火の鳥』なんかも良かったと思う。ただ、これらはやはり少数派、例外と言って間違いない。

 そんな中、漫☆画太郎の『珍遊記』が実写映画として、来年公開されるらしい。というか、この作品を映像化する?はっきり言って血迷ったとしか思えない。映像化が難しいとか、そういう問題ではなく、映像化するっている意味が分からない。
 ただ、主演が『デスノート』とか『デトロイト・メタル・シティ』なんかで、原作の世界をかなり忠実に再現して演じてきた松山ケンイチが主演ということで、少しどんな映画になるのかなと気になってしまいました。不覚にも。
 原作者の漫☆画太郎氏が、「史上最低のクソ映画にしろって言ったのに、なんでこんなにおもしろくしたんだバカヤローッ!! 『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」とコメントしているらしいのが、ちょっと笑えてしまう。

 とにかく、ビジュアルはちょっと原作とは違う感じはするけど、この難癖のあるこの作品をどのように映画化したのか、ちょっと興味はあるな。

納豆のフィルムの取り方って気にした事あります?普通ないでしょ! [雑記]

 納豆をあけた時に付いているフィルム。これを外す時に、納豆が引っ付いてしまうとか、手がべたべたになってしまうとか、それを防止するための正しいフィルムの外し方があるそうな。
 てーか、フィルムなんて気にした事ないし、フィルムに納豆が付いていても気にせんし、手はべたべたしないし。そんなこと気にしているのっているのかな、と思うんですが、ツイッター上での情報発信ということで、少し納得。

 さて、話題になっている外し方、スライド手法。
 その方法は

1、フタを開ける
2、フィルムを容器の端から少し出す
3、フタを閉じて、フィルムを引き出す

 そうですかぁ。確かにこんな方法はしたことないんですが、特に感動も驚きもないんですけどね。
 それに対して、全国納豆共同組合連合会(こんな会があることの方が驚きなんですが)のコメントで、この方法はお勧めの方法ですとのこと。なんだか、凄いやり取りですが。このスライド手法は発泡スチロールでは有効だけど、紙パックには次のトルネード手法が有効だと教えてくれています。

 トルネード手法

1、納豆に接しているフィルムをつかむ
2、紙パック、またはフィルムをくるくる回す
3、糸が一本に集落されたのを確認して、カップまたはフィルムを上下に動かす

 って、これって誰でもしてることじゃない?他にもフィルムの真ん中に箸を刺して、パスタを巻くように箸をくるくる回す方法もあるって、これも普通。。。

 とっても、普通の方法が話題になってんだね。。。ネットの話題恐るべし。
タグ:納豆

リアル魔性の女・喜多嶋舞 その男性遍歴は? [芸能]

 連日激化している喜多嶋舞の問題。とにかく、ゴシップネタがネット上では飛び回っていますが、それだけ喜多嶋舞の激しい夜の交友関係があるってことか。まさに、火がないところに煙が炊かないということか、でるわでるわ。

 ネットで噂になっているところをまとめて見ましょう。
 とりあえず、長男の本当の父親が誰かってことははっきりしませんが、喜多嶋との付き合い(もちろん、夜のお付き合いですね)があったと噂をされている方々。
 奥田瑛二、石田純一、西島秀俊、香川照之・・・、なかなかの大物達ですね。
 実際に付き合いがあったのかもしれませんし、それだったら大人の関係になっていたとしても、別に責められるべきことではありません。むしろ、本当に付き合っていたのにしろ、そうでないにしろ、この方々にとってはいい迷惑。
 もしかしたら、ただ昔付き合っていた女の中の一人なのに、いまさら、そのときのことを蒸し返されているという被害者的な状況にあるのかもしれません。
 この他にも、喜多嶋と噂になっている男はたくさんいるということで、その魔性っぷりには驚きですね。
 
 ちなみに、先日発売された週刊誌のインタビューでは、大沢樹生が付き合った初めての人という主張をしているようですが、付き合っているのと、身体の関係は違うってことでしょうかね。

芸能界引退の喜多嶋舞 主張内容は真っ黒だぞ! [芸能]

 先日、引退を表明した喜多嶋舞に対して、かなり厳しい意見が集中していますね。そりゃ、客観的見れば、判決で元夫の大沢樹生との間の長男に「親子関係がない」と判決が出たのですから、結婚当時に大沢以外の男と交渉があったということが裁判で明確に指摘されたということですからね。確かに、DNA判定が完璧ではなく、一定の確率では間違いがあるということは指摘されています。
 それだったら、堂々と判決に対して異を唱え、控訴をすべき。それを、今はすべきではなく、長男が成人したときにはっきりさせるっていう主張は意味がわからない。きっと、長男が成人したとしても、自分からは行動しないでしょう。

 他にも、いろいろ胡散臭いインタビュー内容があります。

 長男の元に出廷の連絡はなかったと主張されていますが、実際に長男が未成年だとしても現在、親権を持つ喜多嶋の両親の元へは何らかの連絡はいくはず。それを、大沢側の一方的な裁判であるという主張は通らない。

 そもそも、これらの問題がある中で、芸能界引退っていうのは、単なる逃げとしか見られないし、実際にはそうなんだろうなと。とにかく、バッシングは相当なもので、ネット上ではここでは書かれるのが憚れるような内容もチラホラ。
 連日、どんどん報道が激化し始めましたね・・・
タグ:喜多嶋舞

喜多嶋舞 芸能界引退!長男の父親は誰? [芸能]

 ちょっと意味が分からないんですが、喜多嶋舞が芸能界引退を表明したそうです。8日発売の「婦人公論」の独占取材の中で書かれているようです。まず、芸能人って、時々、「芸能界を引退します」と発表する人がいますが、芸能界って引退とか、辞めるとか、発表するようなところでもないし、特に仕事がなくなれば自然と消えていくところなんじゃないかなと思うんですが。こうやって引退しますって発表する人に限って、芸能界復活って言い出すじゃないですか。それも、復活ってのをネタにして、再び仕事を復帰しようとする。今回の喜多嶋舞に関しても、ここ数年でこの人って目立った仕事ってしていました?
 それも、今、元夫の大沢樹生との間でいざこざが続いている状態。どう考えても、不利な状態から逃げるための引退としてか考えられない。その問題とは、大沢との間に産まれた長男が、大沢の子供ではなかったと「親子関係不在確認」の裁判が行われ、「親子関係はない」と判決が出たというもの。
 喜多嶋舞は、これに関して「再鑑定で身の潔白を証明したい」と主張しているらしいし、「大沢が初めて付き合った人」と述べているようです。まあ、付き合っていなくても、子供はできる訳でして、ものは言いようである気はしますが。
 その再鑑定にしても、今ではなく、息子が成人してからということらしんですが、結局、問題を先延ばしにしているわけですね。
 また、この問題に関して沈黙していたのは、離婚後も大沢の借金の連帯保証人になっていて、自分が発言したら大沢の仕事がなくなって、借金が返せなくなったら自分に被害がでるからと告白しいるらしいです。

 とにかく、どれが真実で、なにが嘘なのか。どうでもいい事かもしれませんが、どろどろとした状況は、さらに、どろどろとした展開になってきましたね。
タグ:喜多嶋舞

稲森奈見選手 大物食いで大会2連覇 オリンピックも引き寄せたか? [スポーツ]

 先日行われた柔道グランドスラム東京2015、女子78キロ超級で稲森奈見選手が昨年に続き優勝、2連覇を達成しました。相手はロンドンオリンピック金メダリスト・キューバ代表オルティス。もう、見た目が強いですよ、このオルティス。世界ランクも3位だし、当然に強いわけですが。それに比べると、稲森選手は一回り小さい感じだし。
 序盤、押さえ込まれたときには、もうこれで終わりって思いましたが、よく返したものです。その後も、強い気持ちで攻めきり、技ありからの押さえ込み。ほぼ完璧な試合運びでしたね。
 この階級には、今年の世界選手権銅メダリストの山部佳苗選手がいますが、準々決勝で直接対決、稲森選手が接戦を制しました。これで、オリンピック代表へ大きく前進したと行ってよいでしょう。山部選手との直接対決、オルティスに勝利。この要素はかなり大きいですね。
 稲森選手は技も豊富で、スピードも力もある。この階級としては小柄ですが、それ以上に世界で戦える引き出しを持っており、かなり楽しみな感じです。積極的な攻撃、寝技も得意ということで、チャンスがあれば寝技も積極的に引き込むし、世界でも十分に戦えるポテンシャルはもっています。
 22歳と若いですし、ここから一気に成長して化ける可能性も多分にあるでしょう。オリンピックのメダル候補の一角になっていきそうですね。
タグ:稲森奈見

熾烈な男子100キロ超級 代表争い。原沢選手が勝利。 [スポーツ]

 グランドスラム東京100キロ超級決勝では、日本人同士のライバル対決が実現。
 2014年、2015年と世界選手権で銀メダルを獲得し、世界ランクも3位につけている七戸龍選手。対する原沢久喜選手は世界ランク10位。特に今年の成績が素晴らしい。全日本選手権では七戸龍選手を破り優勝。その後もユニバーシアードで勝利。チュメニとパリで行われたグランドスラムでも金メダルを獲得しており、まさに勢いにのっている23歳。

 この二人の対決でしたが、5分間では勝負がつかず、ゴールデンスコアに突入。ここで気持ちに勝った原沢選手が積極的に攻め、最後に七戸選手が追い込まれて4つ目の指導をもらい、原沢選手の反則勝ちとなりました。
 2014、2015年の世界選手権銀メダリストの七戸選手はかなり厳しい状況に追い込まれたと言えるでしょう。世界選手権の戦績では、オリンピック代表に選ばれておかしくありませんが、原沢選手は直接対決で七戸選手に連勝。これは選考委員会泣かせの展開になってきました。経験ではなく、若さの勢いをとって原沢選手が選ばれるのか。それとも、今までの経験を考慮し、七戸選手が選ばれるのか。
 個人的には、やはり原沢選手がリードしているのではないかと思っております。七戸選手は確かに世界選手権のメダル獲得は大きな経験となっていると思います。しかし、あと一歩で世界一に手が届かない七戸選手よりも、若さと勢いのある原沢選手のほうが結果は残せるのではないだろうか
 最後にどちらが代表の座を得るのか、楽しみに待つ事にしましょうかね。

世界王者・羽賀龍之介選手が圧倒的な力で金メダル [スポーツ]

 グランドスラム東京・男子100キロ級では、今年の世界選手権で見事に金メダルに輝いた羽賀龍之介選手が圧倒的な強さで優勝を果たしました。ここ数年、重い階級での日本人の苦戦が続いてきましたが、羽賀選手がこの階級での救世主となってくれそうです。
 
 羽賀選手を調べてみると、高校時代から凄い成績を残しているんですね。なんと、高校1年のときにには金鷲旗で史上初の20人抜きを達成したとか。2010年全日本ジュニア、世界ジュニアで一本の山を築き、一気に注目を浴びましたが、その後はしばらく怪我に苦しんでいたようですが、ここ数年の活躍は目覚しいようです。

 試合後のコメントも「世界選手権が終わって、いろいろな選手から注目されるようになりましたが、井上(康生)監督からは、“オリンピックのプレッシャーは、こんなものじゃない”と言われていたので、オリンピックの練習だと思って戦い続けた」と残しており、なんともまあ頼もしい限り。確かにプレッシャーは感じていたようですが、それを跳ね返すだけの精神的な強さもみせつけてくれました。
 ほぼ、ライバル不在で代表獲得は間違いなさそうな状況だけに、これからは万全な体調を維持し、オリンピックまでには一枚も二枚も上のレベルを目指していってもらいたいですね。
タグ:羽賀龍之介

伊地知大樹似のベイカー茉秋 世界王者を破り、優勝へ。 [スポーツ]

 柔道グランドスラム東京の3日目は、重量級の試合が行われました。男子90キロは2010年、2011年の世界選手権で銀メダルを獲得し、現在世界ランク13位の西山大希選手が銅メダル、今年の世界選手権で銅メダルを獲得したベイカー茉秋が、世界王者・韓国のカク・ドンハンを破り決勝進出、決勝ではキューバのゴンザレスを破り、見事優勝をされました。今回の世界王者からの勝利&優勝は、ベイカー選手にとって大きな自信となったのではないでしょうか。代表候補としてもライバル達を引き離す大きな一歩です。

 ベイカー選手は178センチ、90キロ。178センチって、この階級では小さくないかな。調べてみたら、ベイカー選手はもともとは60キロ台だったらしく、ハードな筋肉トレーニングと一日7食によって30キロもの増量に成功。身体は脂肪がなく、ムキムキ状態。なかなか、純粋な日本人では作り上げられない身体です。
 さらに、現在、21歳ってことを考えると、世界選手権からの続く好成績は、大きな自信となって、一気に才能爆発ってことになるかもしれません。
 ちなみに、僕がベイカー選手をみると、ピスタチオの伊地知大樹を思い出してしまう。彼に似ているような気がしませんか?伊地知大樹ってナンバーワンホストだった経歴があり、イケメン。ベイカー選手もイケメンですもんね。

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