SSブログ

菜々緒 ドラマ『サイレーン』で完璧な悪女を演じたけど、あれって素じゃない? [芸能]

 先日、最終回を迎えましたフジテレビ系の刑事ドラマ「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」。なんだかんだで、最後のほうはかなりの話題になっていたようでして、恋愛モノばかりの日本のドラマの中で、こういった激しいアクションがあるドラマってのが根付いていくといいですね。
 特に今回話題になっていたのが、女優・菜々緒の悪女演技とアクションシーンだったようです。正直、僕はこの人がモデルさんからバラエティに進出していたころしか良く分からないんですが、その頃ははっきり言って好きでなかったんです。なぜかと言いますと、モデルからテレビの出演をして、特に何の武器もなく、その容姿だけでテレビに出ている感が半端なかったから。トークも特に面白くないのに、それは他の人のせいのような、そんな雰囲気が出ていたわけです。

ナナオ.jpg
http://geinou-news.jp/articles/t0JsOdtyより引用

 それが女優に挑戦してはじめ、完全に変わったのかなと。auのCM「三太郎シリーズ」で乙姫役で、なんとも悪女っぷりを披露したと思ったら、今回のドラマでは完全なる悪女を演じきったわけです。そして、その演技がホント完璧。というか、素なんじゃないかなと思ったりしてしまうわけですが、アクションにせよ、演技にせよ、かなりの努力をしたのは間違いないです。
 今後、この悪女キャラを極めていったら、絶対に成功するんじゃないかな。中には、悪女ばっかりで演技の幅がないとか、そういったことを言い出す人も出ると思いますが、何でもできる演技派もいいですが、とにかく何かに特化した俳優もきっと必要ですもんね。

杉崎美香さん妊娠 可愛らしい八重歯は遺伝するんでしょうか? [芸能]

 八重歯がとても可愛らしい杉崎美香さん。第一子を妊娠されたとのことで、今年1月の結婚から、年末での妊娠と嬉しい一年だったんでしょうね。
 杉崎さんと言うと、僕のイメージでは「これからお休みになられる方も、そしてお目覚めの方もおはようございます。時刻は4時になりました。めざにゅーの時間です。」のセリフが非常に強くて、当時、学生時代だったと思うのですが、まさにこれからお休みになるときにテレビをつけながら横になっているときにいつも拝見させていただいた記憶があります。と、「めざにゅー」の出演時期を調べたら、僕の学生時代と若干ずれてる。社会人になってからも夜更かししていたってことかな。。。

 杉崎さんは37歳。僕とあまり年齢が変わらないんですが、本当に年齢を感じさせられない可愛らしい方ですね。特徴的な八重歯もともてチャーミング。人によっては、八重歯だと歯並び悪いなって印象になるんですけど、可愛らしい人って結構、この八重歯が似合っていたりするから不思議。僕も、杉崎さんって好きなタイプの顔をされています。

 今年の1月にフジテレビ「Mr・サンデー」の5歳年下のディレクターと結婚したばかり。その後も関西テレビの「競馬BEAT」のメーンキャスター、テレビ東京「世界ナゼそこに?日本人」の司会を行ってきて、今回の妊娠。仕事もプライベートも充実しているって感じですね。今後は体調をみて産休に入るということで、少しの間、テレビはさびしくなってしまいますが、健康な赤ちゃんを産んで、元気な姿で復帰してもらいたいものですね。

アジアン隅田美保はカフェでバイトしながら婚活中って、どういうこと? [芸能]

 アジアンの隅田美保が芸能界を休業中だったらしい。全く知らんかった。最近は芸人さんが出るテレビをあまり見ていなかったからか、全く気付かず。なんでも、劇場での漫才はアジアンとしてちゃんとやっているらしい。テレビ出演を休業しているってことね。今は、婚活中で、将来はカフェをやりたいから、カフェでバイトをしているとのことです。

 その休業の理由ですが、「ブスいじりが嫌になった」という理由ではないかと言われていたようですが、実際には少し違うらしいですね。確かに、ご本人は自分がブスではないと本気で思っているらしく、ブスと言われるのは相当嫌っているらしい。ちょっとウケルのが、ブスと呼ばれるのはビジネスブスを演じているかららしいです。。。
 本当の休業理由は、東京に進出して、合コンなんかで遊びまわって、お酒のために仕事を飛ばすことが出てきたために会社から厳重注意されたそうな。で、そこで突然、「私、婚活します!!」と宣言したそうな。合コンは、彼女にとっては婚活の一環だったようですね。そこは吉本、おもろいってなって、じゃあ気が済むまで婚活せいとなったということです。
 カフェでバイトは、半休業で時間があるからでしょうか、将来カフェをやりたいという夢があるために、カフェ店員として働いているとのことです。この方は、容姿は・・・ですが、カフェをしたいとか、ブスブスと言われるのは嫌だし、そのことで婚活に支障が出ているだとか、中身は乙女っぽいですね。

 まあ、好きなだけ婚活して、カフェで勉強してもらってくださいな~。

隅田美保.jpg
contents.oricon.co.jpより引用

野坂昭如と大島監督の殴り合いの原因って、こんな下らんことだったん? [芸能]

 先日、「火垂るの墓」の原作者、直木賞作家、吉川英治賞受賞で有名な野坂昭如さんが亡くなりました。野坂さんと言うと、やはり「火垂るの墓」のイメージが非常に強いのですが、それと同じくらい印象に残っているが、大島渚監督との殴り合いの大喧嘩。といっても、僕のその当時のことをリアルタイムで見ていたといわけではなく、衝撃映像というのか、そういったテレビ番組での映像を見てのイメージではありますが。なんで、それがどんな状況で、どんな原因があったのか。その後どうなったのかというのは全く知りませんでした。ということで、今回、どんなことがあったのかを知れべてみました。で、調べてみて感想が、くっだんねぇ、てか、なんだそれ。って、感じであります。

 事件は東京プリンスホテルで起きました。舞台は、大島監督と小山明子夫婦の結婚30周年を祝うパーティー。野坂昭如さんが壇上で祝辞を述べ、その後になんと大島監督に右フックを食らわせるという暴挙に!!
 祝辞を述べた本人から突然殴られた大島監督もさぞビックリしたことでしょう。でも、監督も負けずに持っていたマイクで顔面を2発殴る!!てか、この当時、二人は何歳だよ!高校生か!
 で、野坂さんのこの行動の理由が、祝辞をよんでもらうために招待した野坂さんのあいさつを監督が忘れたというもの。。。監督の言い分では野坂さんは帰ったと思って順番を飛ばしたとのこと。でも、野坂さんは大島夫婦の名を織り込んだ和歌を持って自分お名前が呼ばれるのを待っていたという。超シュール。そのときに、酒癖の悪い野坂さんは泥酔状態だったらしく、もうまさに泥沼状態だったんでしょうね。
 
 で、後日談。お互い、親しい付き合いがあって仲が悪かったわけではなかったらしく、大島監督が野坂さんに謝罪の手紙を書いて、野坂さんも謝罪して和解したらしいです。

 って、なんだコレ。いいおっさんのじゃれ合いみたいなもんだったんですね。
 大島監督も2013年に他界。いまでは、あちらの世でお互いに仲良くやってんじゃないかな。

松山ケンイチ出演で『珍遊記』実写映画化が決定!! [芸能]

 僕は個人的に、原作のある作品を映画化または映像化するってことに反対している。その理由はいろいろあるけど、ほとんどの作品が原作を忠実に再現する事ができなく、そのことに挑戦し失敗したとあればまだよい。そうではなく、その原作の世界観を利用して、新しい作品を作ろうってのが許せないのであります。監督なり、脚本家なり、自分では新しい作品を作れないのに、すでにあす作品を利用して、あたかも自分のオリジナルのように原作を変えていくってのが許せないのです。
 個人的に、映像化・映画化されたもので原作を越えたと思うものは、正直あまりない。原作を越えたアニメ作品として、僕は第一に『プラネテス』を挙げる。この作品は原作も素晴らしいんだけど、それ以上にアニメ作品のほうが格段に上である。これは間違いない。他にも『火の鳥』なんかも良かったと思う。ただ、これらはやはり少数派、例外と言って間違いない。

 そんな中、漫☆画太郎の『珍遊記』が実写映画として、来年公開されるらしい。というか、この作品を映像化する?はっきり言って血迷ったとしか思えない。映像化が難しいとか、そういう問題ではなく、映像化するっている意味が分からない。
 ただ、主演が『デスノート』とか『デトロイト・メタル・シティ』なんかで、原作の世界をかなり忠実に再現して演じてきた松山ケンイチが主演ということで、少しどんな映画になるのかなと気になってしまいました。不覚にも。
 原作者の漫☆画太郎氏が、「史上最低のクソ映画にしろって言ったのに、なんでこんなにおもしろくしたんだバカヤローッ!! 『◯◯の巨人』の監督に撮り直させろーーッ!!!」とコメントしているらしいのが、ちょっと笑えてしまう。

 とにかく、ビジュアルはちょっと原作とは違う感じはするけど、この難癖のあるこの作品をどのように映画化したのか、ちょっと興味はあるな。

リアル魔性の女・喜多嶋舞 その男性遍歴は? [芸能]

 連日激化している喜多嶋舞の問題。とにかく、ゴシップネタがネット上では飛び回っていますが、それだけ喜多嶋舞の激しい夜の交友関係があるってことか。まさに、火がないところに煙が炊かないということか、でるわでるわ。

 ネットで噂になっているところをまとめて見ましょう。
 とりあえず、長男の本当の父親が誰かってことははっきりしませんが、喜多嶋との付き合い(もちろん、夜のお付き合いですね)があったと噂をされている方々。
 奥田瑛二、石田純一、西島秀俊、香川照之・・・、なかなかの大物達ですね。
 実際に付き合いがあったのかもしれませんし、それだったら大人の関係になっていたとしても、別に責められるべきことではありません。むしろ、本当に付き合っていたのにしろ、そうでないにしろ、この方々にとってはいい迷惑。
 もしかしたら、ただ昔付き合っていた女の中の一人なのに、いまさら、そのときのことを蒸し返されているという被害者的な状況にあるのかもしれません。
 この他にも、喜多嶋と噂になっている男はたくさんいるということで、その魔性っぷりには驚きですね。
 
 ちなみに、先日発売された週刊誌のインタビューでは、大沢樹生が付き合った初めての人という主張をしているようですが、付き合っているのと、身体の関係は違うってことでしょうかね。

芸能界引退の喜多嶋舞 主張内容は真っ黒だぞ! [芸能]

 先日、引退を表明した喜多嶋舞に対して、かなり厳しい意見が集中していますね。そりゃ、客観的見れば、判決で元夫の大沢樹生との間の長男に「親子関係がない」と判決が出たのですから、結婚当時に大沢以外の男と交渉があったということが裁判で明確に指摘されたということですからね。確かに、DNA判定が完璧ではなく、一定の確率では間違いがあるということは指摘されています。
 それだったら、堂々と判決に対して異を唱え、控訴をすべき。それを、今はすべきではなく、長男が成人したときにはっきりさせるっていう主張は意味がわからない。きっと、長男が成人したとしても、自分からは行動しないでしょう。

 他にも、いろいろ胡散臭いインタビュー内容があります。

 長男の元に出廷の連絡はなかったと主張されていますが、実際に長男が未成年だとしても現在、親権を持つ喜多嶋の両親の元へは何らかの連絡はいくはず。それを、大沢側の一方的な裁判であるという主張は通らない。

 そもそも、これらの問題がある中で、芸能界引退っていうのは、単なる逃げとしか見られないし、実際にはそうなんだろうなと。とにかく、バッシングは相当なもので、ネット上ではここでは書かれるのが憚れるような内容もチラホラ。
 連日、どんどん報道が激化し始めましたね・・・
タグ:喜多嶋舞

喜多嶋舞 芸能界引退!長男の父親は誰? [芸能]

 ちょっと意味が分からないんですが、喜多嶋舞が芸能界引退を表明したそうです。8日発売の「婦人公論」の独占取材の中で書かれているようです。まず、芸能人って、時々、「芸能界を引退します」と発表する人がいますが、芸能界って引退とか、辞めるとか、発表するようなところでもないし、特に仕事がなくなれば自然と消えていくところなんじゃないかなと思うんですが。こうやって引退しますって発表する人に限って、芸能界復活って言い出すじゃないですか。それも、復活ってのをネタにして、再び仕事を復帰しようとする。今回の喜多嶋舞に関しても、ここ数年でこの人って目立った仕事ってしていました?
 それも、今、元夫の大沢樹生との間でいざこざが続いている状態。どう考えても、不利な状態から逃げるための引退としてか考えられない。その問題とは、大沢との間に産まれた長男が、大沢の子供ではなかったと「親子関係不在確認」の裁判が行われ、「親子関係はない」と判決が出たというもの。
 喜多嶋舞は、これに関して「再鑑定で身の潔白を証明したい」と主張しているらしいし、「大沢が初めて付き合った人」と述べているようです。まあ、付き合っていなくても、子供はできる訳でして、ものは言いようである気はしますが。
 その再鑑定にしても、今ではなく、息子が成人してからということらしんですが、結局、問題を先延ばしにしているわけですね。
 また、この問題に関して沈黙していたのは、離婚後も大沢の借金の連帯保証人になっていて、自分が発言したら大沢の仕事がなくなって、借金が返せなくなったら自分に被害がでるからと告白しいるらしいです。

 とにかく、どれが真実で、なにが嘘なのか。どうでもいい事かもしれませんが、どろどろとした状況は、さらに、どろどろとした展開になってきましたね。
タグ:喜多嶋舞

平良とみさん 敗血症による呼吸器不全により、お亡くなりになりました。 [芸能]

 「ちゅらんさん」のおばぁ役の平良とみさんが、本日6日に那覇市内の病院でお亡くなりになったそうです。長らく、敗血症の闘病生活を送っていたようです。

 僕が平良とみさんを初めて知ったのは、「ちゅらさん」ではなく、「ナビィの恋」。この映画によって、それまで沖縄ローカルな役者だったのが一気に全国的に有名になり、2001年に「ちゅらさん」出演。沖縄のおばぁといったら、平良とみさん、というようなイメージにまでなりました。その後は沖縄中心の活躍をされていたようで、演劇や一人芝居などを精力的に行っていたとのこと。

 平良さんが闘病していた「敗血症」とは?

 「敗血症」は、肺炎などの感染症を起こしている場所から血液中に病原菌が入り込み、重篤な全身症状を引き起こす症候群ということ。もっと簡単に言うと、なんらかの感染症にかかった時に、その病原菌が血液中に入り込んでしまって、全身にいろいろな悪さを起こすってもの。
 その症状は悪感やふるえを伴う発熱が起こり、重症化していくと心拍数や呼吸数の増加、血圧の低下に意識障害を起こしてショック状態になるといいます。さらに、呼吸不全、腎不全、肝不全などの多臓器障害症候群を併発するとのこと。
 
 かなり、この「敗血症」になってしまうと危険な状態が続くようですね。平良さんのように呼吸器不全を起こすという事も珍しくないようです。
 この病原菌が血液中に入り込むってのが、どうも特別なことではなく、普通の生活をしていても可能性があるということを考えるとちょっと怖いですね。

みうらじゅん賞。今年は12月23日に発表。見逃すな! [芸能]

 12月23日に第18回みうらじゅん賞の受賞者発表が、ニコニコ生放送で行われるということです。みうらじゅんが独断で「この人にはだれも賞を贈らないだろう」という選定理由で毎年、数人に賞を贈っております。

 これまでの歴代受賞者を見てみましょう。

第1回(1994):杉作J太郎、中野まり子、カーツ佐藤、いとうせいこう
第2回(1995):薮下秀樹、泉晴紀、泉麻人、田口トモロヲ
第3回(1996):金子修介、樋口真嗣、町山智浩、水野晴郎、安斎肇、山田五郎
第4回(1997):宮本浩次、吉田照美、喜国雅彦、谷ナオミ、松崎しげる
第5回(1998):スターシップ・トゥルーパーズ、ミスターマッスル、野坂昭如、ヤセの断崖、池田貴族
第6回(1999):遠藤賢司、久住昌之、ジョージ・ルーカス、優香、ニャンまげ
第7回(2000):ケビン・ベーコン、野沢直子、井上陽水、小林よしのり、叶姉妹
第8回(2005):熊田曜子、井筒和幸、猫ひろし、リリー・フランキー、 峯田和伸、ジャガー、リチャード・ギア
第9回(2006):高見沢俊彦、スチャダラパー、高田純次、サミュエル・L・ジャクソン、二本松の菊人形、大竹伸朗、ギャル曽根
第10回(2007):SAM(trf)、俺たちフィギュアスケーター、黒川晃彦、
入水鍾乳洞、田村正和、ポッチャリ王子、キヨーレオピン
第11回(2008):せんとくん、笑福亭鶴光、人間椅子、高田文夫、根本敬、中井貴一
第12回(2009):チョー、ポール・スミス、色即ぜねれいしょん、松本清張、ビーグル38
第13回(2010):水嶋ヒロ、ダニー・トレホ、YO-KING、風間ゆみ、太田章、松久淳
第14回(2011):野口健、前野健太、わさお、ピンク・フロイド、ミゲルくん
第15回(2012):川勝正幸、ドン小西、糸井重里、壇蜜、オリエント工業
第16回(2013):タモリ、宮藤官九郎、土門拳、真如海上人、ねぎしのしろ4
第17回(2014):楳図かずお、小谷元彦、橋本マナミ、渡辺祐、Liam Neeson

 第6回のジョージ・ルーカス。さすがに、いまさらながら賞を受けることも少なくなったでしょうから、当時は非常に喜ばれたのではないでしょうか。
 第10回のSAM。この時は同じtrfのDJKOOも自分はと、悔し涙を流したかもしれませんね。近年の活躍を見ていますと、受賞の日も近いかもしれません。
 第13回の風間ゆみ。そのころでしょうかね、レジェンド的な女子プロレスラーの復帰が始まったのは。その流れに乗っての見事な受賞です。
 2013年には、タモリが悲願の受賞。振り返ると、なんでもタモリがまだ受賞していなかったのかと疑問をお持ちの方もいたかもしれません。

 さて、今年の受賞はどんな方々でしょうか。楽しみでありますね。

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。