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祝・みうらじゅん賞 ダウンタウン松本人志。みうらじゅん賞って何? [芸能]

 ダウンタウンの松ちゃんこと、松本人志(52歳)が、みうらじゅん賞を受賞し、本日、みうらじゅんから直接トロフィーを受け取ったという事です。

 って、みうらじゅん賞って何?
 調べてみると、みうらじゅんが独断で決め、賞を送るもので、選定理由は「この人にはだれも賞を贈らないだろう」というもの。1994年から毎年行われており、今年で18回目であるといいます。授賞式をニコニコ生放送で行っているようで、第18回の今年は12月23日(水・祝)に放送がされるということです。ちなみに、今年は松ちゃんが受賞決定しているようで、すでにトロフィーが渡されているとか。

 ちなみに、歴代受賞者は以下の通り(敬称略)

第1回(1994):杉作J太郎、中野まり子、カーツ佐藤、いとうせいこう
第2回(1995):薮下秀樹、泉晴紀、泉麻人、田口トモロヲ
第3回(1996):金子修介、樋口真嗣、町山智浩、水野晴郎、安斎肇、山田五郎
第4回(1997):宮本浩次、吉田照美、喜国雅彦、谷ナオミ、松崎しげる
第5回(1998):スターシップ・トゥルーパーズ、ミスターマッスル、野坂昭如、ヤセの断崖、池田貴族
第6回(1999):遠藤賢司、久住昌之、ジョージ・ルーカス、優香、ニャンまげ
第7回(2000):ケビン・ベーコン、野沢直子、井上陽水、小林よしのり、叶姉妹
第8回(2005):熊田曜子、井筒和幸、猫ひろし、リリー・フランキー、 峯田和伸、ジャガー、リチャード・ギア
第9回(2006):高見沢俊彦、スチャダラパー、高田純次、サミュエル・L・ジャクソン、二本松の菊人形、大竹伸朗、ギャル曽根
第10回(2007):SAM(trf)、俺たちフィギュアスケーター、黒川晃彦、
入水鍾乳洞、田村正和、ポッチャリ王子、キヨーレオピン
第11回(2008):せんとくん、笑福亭鶴光、人間椅子、高田文夫、根本敬、中井貴一
第12回(2009):チョー、ポール・スミス、色即ぜねれいしょん、松本清張、ビーグル38
第13回(2010):水嶋ヒロ、ダニー・トレホ、YO-KING、風間ゆみ、太田章、松久淳
第14回(2011):野口健、前野健太、わさお、ピンク・フロイド、ミゲルくん
第15回(2012):川勝正幸、ドン小西、糸井重里、壇蜜、オリエント工業
第16回(2013):タモリ、宮藤官九郎、土門拳、真如海上人、ねぎしのしろ4
第17回(2014):楳図かずお、小谷元彦、橋本マナミ、渡辺祐、Liam Neeson

 なかなかの選考。。。みうらじゅん的というか、ちょっと笑ってしまう。

NHK山形・岡田みはるさん号泣 いじめが原因か? [芸能]

 NHK山形の岡田みはるさんがネットで話題になっています。岡田さんは気象予報士なんですが、12月1日の天気予報中に突然泣き出すというハプニングがあり、それから数日、番組を休んでいるという事です。
 なぜ岡田さんが泣き出したのか、いろいろな憶測が出回っております。公式の発表では、最近疲れが溜まっていたようだとか、いかにもな理由しか言われておりません。実際には、天気予報中の原稿と、流れた映像が異なっており、そこから突然岡田さんが黙り、号泣につながったということです。
 そのため、原稿を読むことができなかった自分が不甲斐なく思ったのか、完璧にできなかったということが納得いかなかったのか。

 ここで少し気になる情報が。この天気予報の原稿と映像が異なるということが、岡田さんの放送時にはたびたびあったということです。これは、なにかの偶然なのでしょうか。それとも、誰かの意図的なものなのでしょうか。
 もし、誰かの意図的なものであったとしたら、これは明らかな苛めであり、岡田さんもこのいじめの事実に気付いていたのかもしれない。
 まさに、漫画「お天気お姉さん」(安達哲著)の世界であります。一般視聴者には分からないところで、どろどろの人間関係が渦巻いているのかもしれません。

 そのときの動画はこちら。

祝 ゆるキャラ日本一に「出世大名家康くん」 [芸能]

 先日、ご当地キャラクターの日本一を決める「ゆるキャラグランプリ2015」の投票結果が発表されました。優勝は静岡県浜松市のマスコットキャラクター「出世大名家康くん」に決定したという事。確かに、その風貌は忠実にゆるキャラっぷりを出していますが、もう名称のセンスが笑えるというか、いいのって感じ?ゆるキャラでも、ゆるすぎるというか。。。ちなみに、2位が愛媛県の「みきゃん」。3位が埼玉県深谷市の「ふっかちゃん」とのこと。まあ、名称はこんなもんなのかな。
 歴代の日本一は11年が熊本県の「くまもん」。12年は愛媛県の「バリィさん」、13年が栃木県の「さのまる」。昨年は群馬県の「ぐんまちゃん」。・・・ほとんど知らん!!!というか、「くまもん」が優秀すぎなんじゃないかな。他に、ゆるキャラとして有名どころなのは「ふなっしー」なんだろうけど、たぶん独自路線を行って、その地位はかなり特異なところにあるんじゃないかな。
 僕が注目したのは、「2位では駄目。トップを目指す」と強気の発言で、民主党公認で出馬した民主党マスコットキャラクター「民主くん」。枝野幸男幹事長のてこ入れを受けて健闘するかと思われたのですが、結果は142位。微妙な位置!!参加キャラクター数が1727体というのを考えると、かなりの健闘なんでしょうが話題性は微妙。もっと上位か、ほんと笑えるくらい下位のほうが覚えられたんじゃないかな。

 で、今年の最下位のキャラクターを見ようと思ったら、公式ページで探したんだけど、順位が20位ずつしか表示されないんですけど・・・1727体で何ページ更新しなきゃならんのだ、ということで5クリックくらいで断念。調べる方法はるんでしょうが、それほど興味があることではないので、もう諦めました。

大沢樹生と喜多嶋舞 長男への虐待は事実なのか? [芸能]

 大沢樹生と喜多嶋舞の長男についての親子関係不在確認の裁判で、このところ大沢樹生への批判や、喜多嶋舞への嫌悪感など、いろいろな記事を見けます。確かに、結婚当時に妊娠・出産した子供が、まさか自分血を継いでいない、他人の子供だったと考えたら、これほどショッキングな事はありません。血の繋がりよりも、育ての親という人もいますが、自分が同じ立場になったとしたら、育ての親としても、その心境は複雑なものでしょう。それを法的な処置を行ったのは、離婚している事と喜多嶋舞側の矛盾した態度にもあるような気がします。たぶん、夫婦仲としては円満であり、その中で発覚したときにはまた違った道があったのかもしれません。

 ここで、このことからショッキングな事も暴露されています。暴露というのも変ですが、この長男が、大沢、喜多嶋から虐待を受けていたということを告白したのです。
 いろいろな記事を見ると、この長男の親権も喜多嶋→大沢→喜多嶋→喜多嶋の両親と3回も変更になっている。って、これ普通じゃないよね。普通、親権を争ったりするし、親権を手放すってのがどういった心境からくるのか、それが分からない。法律上強制的に親権を奪ったり、変更するという事はあります。そういった事情があったとしたら、やっぱり何らかの問題があったんではないでしょうか。
 さらに、この虐待。喜多嶋からは保育園の弁当を残したといっては殴られ、ビンタされたり、髪をつかんで風呂に沈められたり。大沢からは、門限が遅れて帰宅した事で、模造刀とはいえ、日本刀をのど元に突きつけられたとのこと。また、大沢からは「お前がいると家族が壊れる」と暴言を浴びせられたとのこと。
 これに対して、大沢は所属事務所を通じて「模造刀で突きつけたのは事実で、行き過ぎだったと反省しています。それ以外の虐待は事実ではありません。」とのコメントを出しており、一方、喜多嶋も「事実無根。今後、親子関係が良くなる事を望んでいます」
とコメントを出しています。
 やっぱり、何らかの問題があったんでしょうね。全てを否定せずに一部を肯定していますし。行き過ぎという言葉で、虐待を肯定している感は否めません。模造刀であっても、行為を叱るときに日本刀を突きつけるか?普通。ビンタやパンチを繰り返すってのも、どんな状況からも考えられないんですが、やっぱり感覚がまったく違うのかな。普通にみて、それは虐待。
 確かに、この長男の言っていること全てが事実は限りませんが、やっぱり、大沢、喜多嶋両サイドとも、完全否定をしていないといことを考えると、やっぱりこの一連の問題は根が深いような気がしますね。

松っちゃん 喜多嶋舞に不快感をあらわに。 [芸能]

 最近、ダウンタウンの松本人志がご意見番的な立ち位置にいるのか、よくネットニュースでその発言がピックアップされているようです。で、調べたら僕が見ていないだけで、日曜日に「ワイドナショー」という、バラエティよりのニュース番組みたいのをやっていて、そこでメインコメンテーターをしているのね。特に何かがあったら、芸能リポーターがわざわざ意見を聞きに行っている、というのではなさそう。

 その松っちゃんが、先日の大沢樹生が長男の「親子関係不在確認」を求めた裁判についてコメントをしているようです。他の番組では大沢を非難するコメントが多かったわけですが、松っちゃんは擁護。他のコメントでは発言されなかった喜多嶋舞への批判を行ったようです。同番組ではコメンテーターの山口恵似子やヒロミが大沢を擁護しているし、本当のところ、みんなこの事で喜多嶋舞に対して不快感を持っているんだろうなと思います。大沢に対しては同情的なんでしょうが、それ以上に、長男に対して同情を向けていたのかなと。
 松っちゃんは、かなり喜多嶋舞に対して不快感を表したようでして、芸人の視点からのコメントを出しています。「人の死以外はたいていのことは笑いにできると思っているけど、これは笑いにできない。喜多嶋舞はなかなか太い女ですね。正直、ちょっと共演はNGです。ちょっと無理ですね。ちょっと、ひどいな。」というようなコメントを出しております。
 松っちゃんと喜多嶋舞が共演するかどうかは、特に何があってもないような気がしますが、ここまで不快感をはっきり出すのは、大体の一般的な人が心ひそかに思っている事を代弁してくれたような気がします。

 まあ、本当は、芸能人であれ、一般の人であれ、この問題は非常にプライベートなものなんで、あれやこれや外野から言う事ではないのでしょうけれど。

大沢樹生 息子との「親子関係は存在しない」 [芸能]

 元光GENJIの大沢樹生がワイドショーで袋叩きになっているらしい。
 発端は、元妻の喜多嶋舞が出産した長男が実子ではないと「親子関係不存在」の確認を求め訴訟を起こし、東京家庭裁判所は「親子関係は存在しない」との判決を言い渡したこと。

 これに対して、ワイドショーなんかかしらで、神田うのやら、宮根誠司やら、安藤優子やらが、さんざん大沢について裁判をする意味が分からないだの、子供の気持ちを考えたら裁判すべきじゃなかっただの、恨みを晴らしたかっただけじゃないのかなどと発言されているらしい。
 まあ、息子さんにとって、ずっと父親だと思っていた大沢が父親じゃないということになったら、そりゃショックでしょう。それも、かなり親子関係としては良好だったようだし。確かに、子供のことを考えたら、特に世間一般に知れ渡ってしまう芸能人だから特に裁判という手段をとる必要はなかったと考えることもできる。
 でも、いろいろ記事を読んでみると、大沢は真実をはっきりさせたいという考えだったのに対して、喜多嶋が誠実な態度をとっていなかったというのも大きな原因のような気がするんだけどね。そもそも、結婚当時に妊娠したら、そりゃ自分の子供だと考えるわけだし、父親が本当の父親でないとなったら、妻が100パーセント悪くない?裁判云々のことで大沢を攻める前に、喜多嶋舞の責任を追及されるべきでしょう。
 喜多嶋舞の発言もかなり矛盾があるようだし、本当の父親は誰だと名前が挙がっているのが何人かいますが、本当に付き合いがあったのかどうかは詳しくはわかりませんが、そのような行為があったと噂さされる人数の多さに、さもありなんって感じ。やっぱり、火のないところに煙は立たないもんですよ。

 まあ、この一連のことはきな臭いことばかり。この息子がインタビューで大沢、喜多嶋双方から虐待を受けていたと告白したり、本当の父親だといわれている伏石泰宏が刑事事件で逮捕されていたり。なんか、世間一般の陰の部分が全て関わっているような、そんな気がしてしまいます。

 とにかく、誰が根本的な悪なのかって言ったら、やはり喜多嶋舞なんでしょう。で、一番の被害者は息子なんでしょう。やっぱ、あまりにもデリケートな内容だし、ワイドショーであったとしても、周りからあーだこーだはあまり言うような問題ではないですね。

チャーリー・シーン 『ハーパーボーイズ』で人気。 [芸能]

 『ハーパーボーイズ』で全米NO1コメディに出演し、30分で1億円を稼いできたチャーリー・シーン。『プラトーン』や『メジャー・リーグ』などの大ヒット映画に主演し、日本人にとっても馴染み深いハリウッド俳優です。もっとも、最近ではそのスキャンダル的な行為が多かったせいか、あまり日本ではあまり見かけなくなってしまったので、若い人にとっては有名じゃないかもしれません。
 僕としては、『スピンシティ』のころのチャーリー・シーンが好きかな。この『スピン・シティ』はマイケル・J・フォックスが第4シーズンまで主演を勤めて、その後、パーキンソン病で降板後にチャーリー・シーンが主演。残念ながらこの作品は日本語版のDVD化がされておらず、再放送もされていないのでどうかDVD化をお願いしたいですね。

 そのチャーリー・シーンですが、先日、HIV感染を公表しました。5000人の女性と交際したと言われるくらいのプレイボーイですから、この公表は物議を醸しそうです。
 ドラックや発砲事件、方々への過激発言が代名詞のような彼ですから、今までの素行の結果だと言われたら、そうなんでしょうが。
 悪い事も多く言われている彼ですが、実は多額の寄付を各所にしていることで有名だそうです。小児横紋筋肉腫を患う少女のために多額の寄付。フィリピンの救済チャリティに多額の寄付。てんかん治療を支援する団体への寄付。これらは彼の口から知れ渡る事はなく、近しい関係者の中から明らかになったそうです。
 ちょっと前にセレブの中で流行った難病ALSへのチャリティ活動『アイスバケツチャレンジ』。指名を受けた彼は、氷水ではなく、1万ドルをかぶり、それを全て寄付したそうです。セレブ達が氷水をかぶって騒いでいるのに対して、「氷は解けるけど、お金は役に立つだろう」って。まさにチャーリー・シーンをって感じ。

 最後にチャーリー・シーンの名言・迷言を。

「僕は何点かのアップル製品に不満がある。正直に言おう、全製品だ。」

「俺は生まれついての勝利者。毎秒ごとに勝っている。」

「俺は確かに薬をキメているんだよ。この薬はな、チャーリー・シーンという名の薬だ。素人が真似すれば死ぬぜ!」

「俺は火星から来たロックスターじゃないふりをするのが嫌なんだ!」

「言っておくよ、臨時ニュースです。俺は特別な男で、俺にはトラの血(タイガーブラッド)が流れている」

 ぶっ飛びすぎている発言ばっかだけど、チャーリー・シーンだからこそ許される(許されるわけじゃないけど)ものだなと。たしかにビックな男であります。

松坂桃李と木村文乃は本物カップル? [芸能]

 「サイレーン 刑事×彼女×完全悪女」で共演中の松坂桃李と木村文乃が本物のカップルなのではないかと疑われるくらいの、お似合いカップルを演じているとのことです。
 カップルという設定のドラマだから、そりゃ、本物のカップルって思われるのは当たり前って言えば当たり前なんだけどね。それでも、二人のシーンをちらっと観たんですが、確かにリアリティがあるというか、本当にお似合い。

 松坂桃李と言ったら侍戦隊シンケンジャーのシンケンレッドなわけですが、ここ最近の戦隊モノで最も成功している役者さんの一人なのかな。仮面ライダーシリーズでは成功している役者さんが多いけど、戦隊モノではちょいと珍しい感じがします。シンケンレッドの時は、険しいイメージがあったけど、いまは柔らかい、優男なイメージがありますね。
 一方の木村文乃さん。飛びっきりの美人ではないんだけど、とてもかわいらしい女優さんです。一時期、苦労した時期もあるようですが、とても雰囲気が良くて、好感が持てますね。普通っぽい可愛らしさがいい雰囲気。
 この二人、松阪桃李も木村文乃も、リアルなかっこよさとかわいさを持っている。つまり、美男美女ではいるけど、でも、どこにでもいそうな位の美男美女。その二人が仲よさそうに並んでいたら、そりゃリアルなカップルに見えますわ。
 それに、今回のドラマでは4回目の共演ということで、役者さんの世界はどういったもんなのかはよく分かりませんが、プライベートでもほとんどのことはお互い分かっているんじゃないかな。そういった雰囲気も醸し出されているんだろうな。
 
 ネット上でも、この二人がカップルになったら応援するというような好意的な意見も多いようです。松阪桃李は綾瀬はるかとの噂もあるようですが、世間的には松阪・木村カップルが望まれているのかな。
 俳優さん同士で交際&結婚といのも珍しくないというのも頷けます。演じるといっても、その時は本気にならなきゃ、演じるってことはできないだろうし、その気持ちってリアルなものになりうることだと思います。東出昌大さんと杏さん、向井理さんと国仲涼子さん、堺雅人さんと菅野美穂さん等も共演から、結婚までに至ったようですし、松阪さんと木村さんもこれだけ共演し、息ぴったりだったら電撃入籍なんてのもありえるかもしれませんね。

阿藤快さんが亡くなったそうで。合掌。 [芸能]

 先ほどニュースで知らせを見てビックリしてしまいました。
 俳優の阿藤快さんが15日に亡くなったということです。なんでも、仕事場に現れなかった阿藤さんを心配したマネージャーが家を訪れて、発見されたとのこと。家を訪ねたときに警察を伴っていたという報道も聞きましたので、もしかしたら体調はしばらく前から悪く、マネージャーとしては、まさかという気持ちがあったのかもしれませんね。
 今、視聴率好調な「下町ロケット」にも出演していたとのことで、そう考えると、病気で亡くなったというニュースを見ましたが、本当に突然の訃報だったような気がします。病気を隠して仕事をされていたのでしょうかね。

 阿藤さんは個性派の俳優としてよりも、旅番組のナレーターという印象のほうが強いのは、僕だけではないでしょう。あの「なんだかなぁ~」という口癖がもう聞けないとなるとちょっとさびしいものです。いかつい顔に、でかい身体。ちょっと見たら近づきたくないような様子。でも、しゃべり方は温かいし、豪快な笑顔はとても人の良さを表していました。共演者や、なじみの方々の追悼コメントを見ていると、その人となりがよく伝わってきます。

 14日に69歳になったばかりということですが、まだまだ若いし、突然のことで本人もいまの自分の状況がわかっていないかもしれませんね。これから、まだまだ役者としてもやれることも多かったでしょうし、旅番組でももっと多くの場所に行きたかったことでしょう。とても悔しい思いをしているかもしれませんね。

 それにしても、毎年、今年は多くの人が亡くなったなと思うものですが、その例にこぼれず、今年も多くの有名人が亡くなりました。
 川島直美さんは記憶に新しいところですが、今井雅之さんの壮絶な闘病も忘れてはならない気がします。先日引退した天龍源一郎とのコンビを組んでいた阿修羅原も今年のことです。他にも、萩原流行さん、愛川欽也さん、電撃ネットワークの三五十五さん、坂東三津五郎さん、桂米朝師匠も今年お亡くなりになっていました。スポーツ界でも大豊泰昭さんや斉藤仁さん、ウィレム・ルスカに元貴ノ浪の音羽山親方。ニンテンドーの岩田聡社長も今年亡くなったんだった。。。

 自殺された方も多く、このことに関しては胸が締め付けられるような感じです。やっぱり、自分で命を絶つことは辛い。そして、多くの方は癌でなくなっている。それぞれ、癌という事実に向き合い、亡くなっていったんでしょう。癌は遠くの病気ではなく、自分にもありえる病気。もし、癌という事実を受け入れなければならない時がきたとして、自分はしっかりとその事実に向き合えるのであろうか。

しあつ太郎 診療報酬詐欺に関与?その他、誤解など。 [芸能]

 ここ数日、ニュースで取り上げられている診療報酬詐欺。暴力団が苦しいシノギ事情が原因とのことですが、今回のニュースを見ていると芸人が関与という言葉が違和感を感じておりました。
 直接の関与ではないのでしょうが、不正受給をするためにニセ患者になったということらしいのですが、知らなかったのかもしれませんが、それでも関与していたと言われても仕方がないのかもしれません。

 さて、各ニュースで芸人がニセ患者として関与と書かれていたので、個人的には結構な大物が絡んでいるのでわざわざ、もったいぶった様に放送していたのかなと思っていたのですが、名前が出てきた芸人はしあつ野郎。・・・特に大物ではないなぁ~。テレビでもあんまり見ないし、出てるのを知っているのはとんねるずの番組のひとコーナーで出ているぐらいしか僕は認識していない。
 たぶん、直接の関与はないだろうし、逮捕ということはないようだけど、ネット上では少なからず、芸能界と暴力団の関係が騒がれているようでし、単純に考えて、仲介を頼まれるようなことって普通の生活をしていたら皆無だと思うし、やっぱり芸能界って怖いところなんだろうか。
 他にも、関与が疑われるとして、有名美人女医タレントとか書かれているけど、この書き方も微妙というか、無責任な書き方だなと思うわけです。はっきり名前を書けばいいのに、逮捕されていないし、そもそも関与もどうなのか分からないからなんでしょが、だったら報道するなと。ちなみに、有名美人女医タレントとほとんどの人が想像してしまうのは西川史子さん。なんですが、脇坂英理子さんとう方のことらしいです。僕はこの人知らんし、どんな人かなっと調べたら、別に美人でもないよなぁというのが感想だったりして。とにかく、ネット上で関与を疑われていい迷惑だったのが西川さんだったようです。

 こう考えると、芸能界も怖いけど、情報操作も簡単にできる立場にある報道というのも怖いもんだなと思ってしまいます。
 
 暴力団は最近、抗争だとか、分裂だとかでニュースを賑わすことが多いような気がします。反社会的組織との取引をしてはいけないとなっている昨今、指定暴力団の「指定」って何だよと思うわけです。
 指定暴力団とは、暴力団対策法の定める要件を根拠に指定を受けた組織のことらしい。意味が良く分からん。では、暴力団対策法って何かっていうと、簡単にいうと、暴力団の暴力的要求行為に対して規制を行って、市民生活の危険を防止するというもの。これも良く分からんけど、指定暴力団は、国があの暴力団は特に危ないから、注意しようってことなんだと思う。
 てか、それ自体、暴力団の存在を認めるとことになっている。指定する前に、その暴力団を壊滅するような動きにもってけよ~。警察本気出せよ~。
 だから、警察とか、政治家とか、暴力団と繋がってるって言われるんだよ。実際にそうなんだろうけどさ。

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