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納豆のフィルムの取り方って気にした事あります?普通ないでしょ! [雑記]

 納豆をあけた時に付いているフィルム。これを外す時に、納豆が引っ付いてしまうとか、手がべたべたになってしまうとか、それを防止するための正しいフィルムの外し方があるそうな。
 てーか、フィルムなんて気にした事ないし、フィルムに納豆が付いていても気にせんし、手はべたべたしないし。そんなこと気にしているのっているのかな、と思うんですが、ツイッター上での情報発信ということで、少し納得。

 さて、話題になっている外し方、スライド手法。
 その方法は

1、フタを開ける
2、フィルムを容器の端から少し出す
3、フタを閉じて、フィルムを引き出す

 そうですかぁ。確かにこんな方法はしたことないんですが、特に感動も驚きもないんですけどね。
 それに対して、全国納豆共同組合連合会(こんな会があることの方が驚きなんですが)のコメントで、この方法はお勧めの方法ですとのこと。なんだか、凄いやり取りですが。このスライド手法は発泡スチロールでは有効だけど、紙パックには次のトルネード手法が有効だと教えてくれています。

 トルネード手法

1、納豆に接しているフィルムをつかむ
2、紙パック、またはフィルムをくるくる回す
3、糸が一本に集落されたのを確認して、カップまたはフィルムを上下に動かす

 って、これって誰でもしてることじゃない?他にもフィルムの真ん中に箸を刺して、パスタを巻くように箸をくるくる回す方法もあるって、これも普通。。。

 とっても、普通の方法が話題になってんだね。。。ネットの話題恐るべし。
タグ:納豆

今年の流行語発表 いまいちな言葉で、個人的にはがっかり [雑記]

 今年の『2015ユーキャン新語・流行語大賞』で大賞に選ばれたのは「トリプルスリー」と「爆買い」ということです。どちらもインパクトにかけていますが、実際に選考委員会の方々も今年はあまり強い言葉がなくて、大賞は発表の日まで決まらなかったということです。
 確かに、「トリプルスリー」も「爆買い」もあまり聞いた事がないとうか、注目を浴びるような言葉ではなかったと思います。そして、大賞に選ばれなかったものの、あと少しで注目を浴びるだろうことばが『五郎丸(ポーズ)』と『安心してください。はいてますよ』の二語。こちらも、少々インパクトにかけるものでした。それにしても、五郎丸選手の人気というか、追っかけといいますか、ファンの方々の多さにびっくりさせてもらいました。この人気がいつまで続くのかはわかりませんね。

 流行語大賞のトップテンに入ったものは以下のようなもの。
「アベ政治を許さない」「安心して下さい、はいてますよ」「一億総活躍社会」「エンブレム」「五郎丸(ポーズ)」「「SEALDs」「ドローン」「まいにち、修造」。
 確かにクオリティが低いものばかり。聞いたことがあるような、ないような。とにかく流行語ではないことは確実。
タグ:流行語大賞

週刊アスキー 電子版から紙版賦活へ [雑記]

 今年6月から紙での発行を休刊し、電子版配信のみになっていた「週刊アスキー」が帰ってきます!!まあ、電子版で配信していたようだし、単純にそれを購入していればなんとも思わなかったのかもしれませんが、とにかく紙の雑誌として復活してくれたのは喜ばしい事です。

 出版業界の最先端を走り、いち早く電子版の雑誌を始めようとしたその心意気は良かったけど、まだ雑誌を電子版で買うという習慣が一般に全然といっていいほど広がっていません。ちょっと時代を先に行き過ぎたのかもしれません。
 ただ、個人的な意見を書かせてもらいますと、雑誌はやっぱり紙形態が一番。紙をパラパラとめくっていくという事ができないし、本当に暇つぶしのために何とはなしに目を通すということができません。やっぱり雑誌は書籍なんかと違くてじっくりと読むというのではなく、パラパラと目的なしで読んだりするのが本来の正確な雑誌の読み方なんではないでしょうか。
 以前はどこのコンビニも週刊アスキーを入れてくれて、立ち読みだけで十分にその内容を得る事ができたものです。紙版の復活によって、再びコンビニに週刊アスキーが復活してくれればいいのですが。ちなみに、紙版を定期的に刊行するのかは、まだ未定。紙版だったら、ホント気軽に目を通す事もできるし、時間もつぶせる。そうはいっても、ちゃんとパソコンのことは真面目に学ぶ事ができるしね。ぜひとも週刊化を目指していってもらいたいですね。

都道府県魅力度ランキング2015 北海道がぶっちぎりらしい [雑記]

 全国都道府県別魅力度ランニング2015なるものが発表されております。結構な歴史があるようですが、このランキングを見るのは初めて。とりあえず、1位を予想して、個人的には沖縄県だと思っていたけど、北海道がなんと7年連続で1位という、ぶっちぎりの状態のようです。
 その評価基準は魅力度、認知度、地域イメージ、観光意欲度、居住意欲度、産品の購入意欲度、訪問目的などの、かなり曖昧なものを20代から60代の男女を年代別・地域別でアンケートをとったものらしい。

 肝心の一覧は

1位 北海道 2位 京都 3位 東京都 4位 沖縄 5位 神奈川 6位 長崎 7位 福岡 8位 奈良 9位 大阪 10位 長野 11位 石川 12位 兵庫 13位 宮崎 14位 千葉 15位 広島 16位 愛知 17位 熊本 18位 宮城 19位 新潟 20位 静岡 20位 鹿児島 22位 山形 23位 秋田 23位 岩手 25位 青森 26位 和歌山 27位 三重 28位 高知 29位 岐阜 29位 福井 31位 大分 32位 富山 33位 香川 34位 岡山 35位 栃木 36位 山梨 37位 徳島 38位 鳥取 39位 愛媛 40位 島根 41位 山口 42位 福島 43位 滋賀 44位 埼玉 45位 群馬 46位 佐賀 47位 茨城

 我が三重県は27位。微妙な位置。お隣、愛知は16位。名古屋を要する愛知としては不本意な順位か。10位の長野。評価高すぎ。個人的には岩手がもっと上でもいいのになと思います。

UQモバイル SIMフリーで携帯代を節約。 [雑記]

 毎月かさむ固定費ってなんだろう。実家暮らしから離れ、自分で生活をするようになると、当然のことながら固定費として電気、水道、ガス代は毎月かかってくる。当たりまえであります。しかし、これらと並ぶものとして、それぞれ個人に固定費としてのしかかってくるは携帯代。これって普通はどのくらいかかってくるんだろうか。一昔前に比べると、電話をするにしてもLINEなどで無料通話を行えるし、だいぶ安くなってきたといえるのではないでしょうか?といっても、やはり毎月かかってくるものだし、いろいろ仕事で使ったりしていると料金が結構な額になっていきます。
 僕も、最近では1ヵ月の携帯代が2万くらい。結構な額になっておりまして、家計を圧迫状態であります。そこで、対策は性急に必要だなと考えまして、とうとう僕もSIMフリーの携帯にすることにしましたよ。

 で、いろいろ調べた結果、今使っているauのSONY SOL25をSIMカードを差し替えるだけっで変更できるmineoとUQmobileの二択。で、この二つを比較してみると、とにかくUQmobileの評価が高い。通信速度がべらぼうに速く、かつ安定しているとか。選べるプランが3Gと無制限プランしかないというのがちょっと不便ですが、プランの変更は簡単なようだし、とりあえず3Gプランで申し込んでみて様子をみてみようかなと思っております。

図書館のせいで本が売れないのですか? [雑記]

『本が売れないのは図書館のせい?出版社や作家が新刊の貸し出しに「待った」』

 こんな記事を読んだけど、出版業界も古い体質が抜けきらんだなぁと、個人的にしみじみと思ってしまいましたね。本が売れなくなった要因は、確かに、いろいろあるだろうし、指摘されていることは一つの要因であるというのは間違っていないと思います。でも、全国にある図書館に買ってもらって、それはプラスに働かないのではないだろうか。
 それはそうと、ちょっと前に出版物が売れなくなってきた要因をブックオフなどの新古書店のせいにしてなかったかなと思うんですが。。。そう考えると、次のターゲットは図書館なのかと。

 いろんな要因を外に求めているのでしょうが、一番の原因は本が面白くないんじゃないかな。はっきり言って、面白い、役に立つ本はやっぱり売れているし、必要以上の数の出版物が毎日のように発売され、それが全てクオリティが高いわけがあるはずもなく、読むのに価値しない本のほうが多いのが実際のところではないだろうか。
 これは出版する側の問題が多いと思うし、言ってしまえば作家を使い捨てのように扱っているのではないだろうか。これだけ多くの出版物があるということは、それだけ所謂一発屋的な作家を量産しているということだろう。
 そもそも、図書館に新刊貸し出しに「待った」をする作家ってのも、売れているような作家ではないんじゃないだろうか。僕の個人的な感覚で言ったら、売れている作家だったら図書館の貸し出しに対して、いちいちケチをつけるようなことはしないと思うんだけどな。

 出版業界低迷の対策は、やはり良質の本を作ること。図書館だとか、新古書店だとかに文句を言う前に、基本的な本作りを大事にすることなのではないかな。
 あと、もう一つが紙媒体に拘り過ぎ、電子書籍への流れを否定しないこと。紙の本はなくならないとか、そんなことを言っている暇はない。とにかく、新しい技術に対応する事を業界が真剣に考えることなのではないだろうか。

 なににせよ、本を読むことはいいことだ。
 文化的な生活を送るために、図書館はなくてはならなきものの一つ。特に、年金生活で少しでも出費を控えたいご老人達。それに、次から次へと本を読み、吸収していく子供たち。これらの方々にはには、読書という娯楽を気軽に味わえる図書館は必須だと思いますね。

「モノを持たない暮らし」 驚きのミニマリスト [雑記]

 今、ミニマリストと呼ばれる方々がいるそうな。ミニマリストとは、身の回りのモノを限りなく減らして、最小限のモノだけで暮らす人々のことを指すらしい。特に若い世代を中心に、このライフスタイルが共感を呼び、実践者も多いようです。モノを減らすことで、本当の生活の豊かさが分かってくると言います。
 ちょっと前に流行った段捨離ってのがありましたが、それを一歩進めていった感じのものでしょうか。
 
 テレビでミニマリストと呼ばれる方々の家を見たのですが、これがまた何もない。引越ししてきたばっかりで、まだ荷物が届いてないの?って思うくらい部屋がガラガラ。食器も最低限しかないし、服も数えるほど。これだけ徹底していると、生活自体もミニマム化していくようで、食器が少なかったら洗うものが少ないわけだから、毎日の食器洗いも時間もかからず楽。服も毎日選ぶ手間がかからない。
 つまり、物が減れば、お金はもちろん、時間なんかもどんどん縮小されていくということ。確かに、好景気を経験した事がなく、物心がついたころから不景気と言われ、それしか経験してこなかった若い人たちは生活を小さくしていくというのが当たり前のことなのかもしれません。
 ただ、一つ疑問なのは、ものを減らすということだけがミニマリストなのか。一部のミニマリストの方のブログなんかを見てみると、本などは電子書籍化して減らすと。つまり、データ化していくということなんでしょうが、目に見える物質を減らしていくことがミニマリストなのか。ものは減るけど、データはどんどん増えていくというのはミニマリストと呼ぶべきなのだろうか。ここんとこ、ミニマリストって呼ばれる方々はどのように思っているんでしょうか?

 僕もちょっとだけミニマリストの傾向があるのかな。いま、コレクションとして残してきた格闘技通信やGONG格闘技、東京かわら版などの雑誌。マンガや小説なんかも、可能な限りデータ化をすすめています。これってミニマリストの傾向なんじゃないかな。
 その一方で、趣味のモノや、珍しくて今後手に入れることは出来ないようなもの等は捨てる事ができず、溜まっていく一方。こう考えるとミニマリストでも何ものでもない。

 まあ、ミニマリストであっても、そうでなくても僕はどちらでもいい。でも、生活規模が小さくなって、無駄なコストが減っていく生活というのには憧れるかな。すこしでもそうなっていくよう、生活を変えていこうかなと思う今日この頃です。

ナチュラル速読マスター こんな身近にいました。 [雑記]

 僕が今までスキルをつけるために時間とお金をかけてきたものに「速読」があります。大学の頃にはネットで無料の講座を受け、様々な書籍も読み、技術を手に入れるよう努力してきたと思います。斉藤英治さんの速読講座を受講し、フォトリーディング、フォーカス・リーディングとセミナーも受講してきました。その努力の甲斐があったのか、まずまずの速読は出来るようになりまして、訓練をしていない普通の人に比べればかなりの速さで本を読むことができるようになったと思います。

 ちなみに、純粋な速読とフォトリーディングは別のものと僕は考えています。フォトリーディングは確かに速読法と言ってもいいのかもしれませんが、正確に言うと高速情報処理能力とでも言えるべきものだと思っています。フォトリーディングを速読だと思っている人の中には、この点を勘違いして批判をしている人も多いような気がします。
 簡単に書くと「本を早く読む技術」ではなく、「本から必要な情報を可能な限り早く手に入れる技術」ということです。本を読む行為と、情報を引き出すというのは全く行為だということは分かってもらえるのではないでしょうか。

 僕がなぜに速読にこだわってきたかと言いますと、やはり短い時間で多くの情報を手に入れ活用したいということと、本が好きで、多くの本を読みたいと思っているから。これは読みたい本を早く読みたいというのではなく、読みたい好きな本はじっくり読みたい。そのための時間を作るために、仕事などで必要な知識を得るための読書は短く済ませたいということです。

 そんな速読ですが、やはり身に付けるまでには、それなりの時間がかかりました。そして、今でももっと正確に早く、とまだまだ満足いった地点まで到達はしておりません。人によっては、訓練する時間があるなら、その時間に読みたい本を読めと言われるかもしれません。そこは、速読を身に付けた後に十分にペイできるからと思っているわけであります。
 そのように、努力を続けてきたわけでありますが、速読の訓練をするわけでもなく、速読を必要としてこなかったくせに、ナチュラルに速読を使いこなしている人も存在すると思うんですが、気付いたらうちの息子さんがそうでした。
 2歳にはひらがなを覚え、3歳にはほぼ一人で本を読んできた息子さん。小学2年現在の息子さんは、漢字もほぼ小学校で覚えるものは読めるようで、暇さえあれば本を読むという、まさに活字中毒者。そして、その読むことの速いこと、速いこと。読んでるのか疑わしいスピードでページをめくっております。ためしに、息子さんが読んでる本を僕もさらっと読んでみたんですが、ほぼ同じくらいの時間で読めているし、理解度も8割以上ありそう。将来が楽しみだなと思うけど、少しその速読スキルにはやきもちを持ってしまう、今日この頃であります。

我が家の小さな家族たち [雑記]

 我が家には小2の息子と3歳の娘がおりまして、息子は静かなもんですが、娘はなんとうるさいか。怪獣一匹飼っているようなもんであります。女の子は小さくても女だと思ってしまいますね。3歳にして、女を武器にしてますからね。それに、起きている時間、全て喋ってるんじゃないかと思うくらい、ぺちゃくちゃ、ぺちゃくちゃしてます。相手方いなくても、ずっと独り言しゃべってるし。
 
 そんな娘さんは、生き物が好きなようでして、その影響で我が家には子供二人以外にも生き物が数匹おります。

 まずは並文鳥2歳のりっちゃん。かなり子どもたちに対しては攻撃的だけど、嫁さんと僕にはかなり心を許している様子。名前を呼ぶと、呼ばれているのは理解しているようだけど、飛んできたりはしない。でも、後ろからパタパタ付いてくる可愛い奴。
 夜は暗くなると寂しくなり、ぴぃーぴぃー泣いて嫁さんを呼んでいます。

 クワガタ2匹。卵は産まなかったようだけど、現在、冬眠中。かな。一応、冬眠をする準備はしておいたんで、土の中に潜っていってくれているはず。来年も元気な姿を見せてもらいたいもんです。

 らんちゅうが3匹。4匹貰ってきたけど、1匹亡くなってしまって、今は庭の畑の下に眠っておられる。最近、他の3匹も元気がなく、水温を上げている状態。お祭りで掬ってきた金魚のようにはなかなかうまくいかないのかな。弥富のいいお店を知っているので、そこで色々アドバイスをもらってなんとかやっている感じ。

 他にも、嫁さんがアレルギーになるまでは真っ白なセキセイインコも家におりました。この子は里親を探して貰ってもらったのですが、約1年程うちにいた時には全く懐いてくれませんでした。貰ってきた時には、ほほ荒鳥状態で、少しずつ慣れてもらおうと思っていたのですが。今は、他にもセキセイインコがいる環境にいてくれてるみたいで、幸せにしているようです。
 あと、娘さんが好きだったカエルも、何匹か飼っていました。結局、なんだかんだあって、田んぼに帰してあげたのですが、娘さんはカエルとか、トカゲとか、なぜか好きなんです。

 その娘さんですが、4歳の誕生日にプレゼントでカメを貰うことに決めたとのことです。あと何ヶ月かあるんだけど、かなり前から言っていたし、決意は固いようでして。なかなか、4歳にしてプレゼントがカメってのもないなぁ、と思うんですが、何故かもっと小さい時から動物好きだったので、まあ、そういう性格なんでしょうね。

偏頭痛発症。これから憂鬱なり。 [雑記]

 先日の事、仕事休み中、スマホをチェックすると、目が霞むというのか画面が浮き上がって文字が重なるように見える・・・ちょっと疲れているのかなと思い、スマホの画面をのぞくのを止め、じゃあ本でも読もうかなと。目は疲れているようだけど、文書はスマホよりは読みやすいな。。。この漢字ってなんて読むんだけっと、簡単な漢字が読めない。う~ん、どうも変な感じだなと思っていると、だんだんと頭痛が。これは風邪かなと思っている間に、頭の痛さは強くなるわ、吐き気がするわ。完全に風邪引いたな。早く仕事を終わらせて帰ろうと、仕事に戻るも、すぐに強めの吐き気が襲ってきて、宿直室へと戻り、吐きまくり。 
 上司に言って、そのまま宿直室で横になって休むも、頭痛はどんどん痛くなっていく。ぼーっとしながら、これはアカン。この痛さはくも膜下出血やと。
 以前、何かで読んだけど、くも膜下出血は、後ろからバットで殴られるほどの痛さだとか。たいていの人はその痛みで気を失うらしいが、中にはその痛みに耐えて意識を保つ者もいると言う。僕は常日頃から備え、その痛みに耐えられる人物であろうと思ってきた。ゆえに、この痛みを耐えたのだと。
 とは、その時には思わなかったんだけど、ちょっと休むつもりが、夕方に横になって起きたのが朝方。朝、仕事に出ようとするも、頭はクラクラ。嫁さんから電話があって、今まで経験した事ない痛みは、くも膜下出血の疑いがあると伝えられ、この時に、さきほどのようなことを思ったわけ。
 このままではいけないと、仕事を休み、なんとかクラクラする頭で家まで帰り着き、近くの大きな脳神経外科へと急いだのであります。

 これがまた、人が頭が痛いわ、吐き気はするわ、の状態なのに混んでいて、診察をしてもらうまで2時間ほど待たされる。こちとら、くも膜下出血。強靭な精神力があったからいいもの、普通の人なら待合室で死んでるで、と思いながら先生に詳細な状況を報告。

 先生、「う~ん。発作が今まで何回もないから診断できないけど、たぶん偏頭痛。5回ぐらい発作があったら確定ね」的なことを。いやいや、この痛みはくも膜下出血ですって。先生、「くも膜下出血の痛みは、そんなもんじゃないよ。」と。・・・。どうやら偏頭痛の痛さレベルで苦しんでいたようで、頭痛レベルには遥かかなたにボス級が控えているとのこと。。。

 でも、誤解がないように言いますが、偏頭痛の痛さって尋常じゃないのよ。これが、定期的に発作が起こるって考えると、気が狂いそうになる。診断はされていないけど、今まで3回ほど強い頭痛に襲われたことがあるし、偏頭痛は間違いないみたい。診断一歩手前って感じ。あ~ぁ、この痛みどうづればいいのかぁ~。発作、怖いよ~。

 ここ数日にあった、本当の事であります。

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